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書名:海峡の狭間で : 架け橋を希求した在日女性の記憶 |
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書名(K) |
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副書名 |
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叢書名 |
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叢書番号 |
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巻書名 |
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原書名 |
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著者等 |
呉文子 |
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出版者 |
雄山閣 |
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出版地 |
東京 |
出版年 |
2025.8 |
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資料種別 |
文学 > 日本文学 > 評論.小品.随筆 |
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形能 |
261p ; 20cm |
頁 |
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ISBN/ISSN |
978-4-639-03072-0 |
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図書分類 |
914.6 |
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注記 |
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内容 |
在日社会の分断の狭間で波乱の人生を送る在日コリアン女性88年の足跡から地域住民として生き抜く姿に学ぶ法政大学元総長・名誉教授 田中優子氏推薦著者の呉文子さんも、おつれあいの李進煕さんも、この日本列島の歴史に、極めて重要で忘れてはならない足跡を刻んでくださった…(中略)…呉さんは女性であることを含めた二重の差別の中で、それを他の女性たちと学びながら共有し、そのありようが地域や日本の歴史にも民族の歴史にも繋がっていることを、痛感なさったに違いない。本書からは、その深い認識と、そのことに向き合う覚悟が伝わってくる |
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所蔵情報 |
貸出可能 :1 |
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