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書名:光を見た : ハンセン病の同胞たち |
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書名(K) |
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副書名 |
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叢書名 |
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叢書番号 |
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巻書名 |
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原書名 |
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著者等 |
趙根在 |
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出版者 |
クレイン |
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出版地 |
東京 |
出版年 |
2024.6 |
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資料種別 |
社会科学 > 政治 > 国家と個人・宗教・民族 |
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形能 |
19cm |
頁 |
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ISBN/ISSN |
9784906681662 |
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図書分類 |
316.81 |
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注記 |
趙根在年譜: p307-312 文献目録: p321-331 |
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内容 |
1960年代初頭から20年間にわたり、全国各地のハンセン病療養所を訪れ、入所者を始めハンセン病を記録し続けた、元炭鉱労働者で在日朝鮮人二世の写真家による、回想的自伝、インタビュー、聞書を収録。収録作には、撮影写真(初公開含む)48点を掲載。 (提供元: 出版情報登録センター(JPRO)) 著者紹介: 趙根在 愛知県生まれの在日朝鮮人2世の元炭鉱労働者、写真家(1933年〜1997年)。中学三年から炭鉱で働き、その後、映像制作現場での照明の仕事などを経て、1961年より多磨全生園を皮切りに、全国のハンセン病療養所を訪れ、ほぼ20年間にわたり、入所者、建物・施設、行事などハンセン病関連の写真を撮影する。その点数は少なくとも2万5000点におよぶ。1982年以降は、写真撮影から離れ、ハンセン病問題の根源を問い直す研究に打ち込む。撮影フィルムは国立ハンセン病資料館に所蔵されている。 写真集に『趙根在写真集 ハンセン病を撮り続けて』(2002年)、『詩と写真 ライは長い旅だから』(1981年、詩・谺雄二)、監修書に『写真万葉録・筑豊』(全10巻、1984〜86年、共同監修者・上野英信)がある。 |
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所蔵情報 |
貸出可能 :1 |
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