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書名:戦時末朝鮮の農政転換 : 最後の朝鮮総督・阿部信行と上奏文 |
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書名(K) |
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副書名 |
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叢書名 |
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叢書番号 |
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巻書名 |
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原書名 |
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著者等 |
樋口雄一 |
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出版者 |
社会評論社 |
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出版地 |
東京 |
出版年 |
2024.2 |
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資料種別 |
歴史 > アジア史.東洋史 > 朝鮮 |
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形能 |
174p ; 22cm |
頁 |
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ISBN/ISSN |
978-4-7845-1218-8 |
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図書分類 |
221.06 |
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注記 |
樋口雄一 元・高麗博物館館長、中央大学政策文化総合研究所客員研究員。著書『戦時下朝鮮の農民生活誌』『金天海―在日朝鮮人社会運動家の生涯』『植民地支配下の朝鮮農民』『増補改訂版 協和会―戦時下朝鮮人統制組織の研究』(社会評論社)『日本の朝鮮・韓国人』『日本の植民地支配と朝鮮農民』(同成社)『戦時下朝鮮民衆と徴兵』(総和社)ほか。 |
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内容 |
日本の朝鮮植民地支配は36年間にわたっていたが、最後の1年間の朝鮮総督は阿部信行だった。最後の1 年間は朝鮮人にとり、最も大きな犠牲を強いられた時であった。この1年間の朝鮮農政の実態と戦時下の朝鮮農民の生活を公文書の記録と新聞報道を中心に検証する。極めて少ないこの時期の戦後の研究に光をあてる。 |
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所蔵情報 |
貸出可能 :1 |
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