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書名:それぞれのカミングアウト : ハンセン病と関わって28年 : フォトエッセイ(写真集) |
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書名(K) |
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副書名 |
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叢書名 |
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叢書番号 |
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巻書名 |
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原書名 |
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著者等 |
八重樫信之, 村上絢子 写真・文 |
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出版者 |
皓星社 |
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出版地 |
東京 |
出版年 |
2024.6 |
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資料種別 |
芸術.美術 > 写真 > 写真集 |
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形能 |
223p ; 26cm |
頁 |
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ISBN/ISSN |
978-4-7744-0833-0 |
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図書分類 |
748. |
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注記 |
八重樫信之 写真家、ハンセン病首都圏市民の会会員 1943年中国長春生まれ 1967年早稲田大学商学部卒 1969年朝日新聞社入社 写真部、アエラ編集部、映像本部を経て、2003年定年退職写真部でデスク、アエラ編集部でフォトディレクターに就く。現在、フリー 1987年東京写真記者協会企画部門賞受賞、農業ジャーナリスト賞受賞 1997年ハンセン病患者・元患者の「尊厳の確立展」(WHO・ IDEA主催=国連本部)に出品 2006年第1回国際写真ビエンナーレ(韓国大邱市)に出品 2006年第2回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞審査員特別賞受賞 1996年からハンセン病問題に取り組み、日本の13の療養所、インド、ネパール、台湾、韓国、アメリカ(ルイジアナ州カーヴィル)で取材を続けている 著書 『絆 「らい予防法の傷痕―日本・韓国・台湾」』(人間と歴史社刊) 『輝いて生きる ハンセン病国賠訴訟判決から10年』(合同出版刊) 村上絢子 フリーライター、IDEA(共生・尊厳・経済的自立のための国際ネットワーク)会員、ハンセン病首都圏市民の会会員 1944年東京生まれ 1966年お茶の水女子大学国文科卒 1966年〜1972年 国書研究室で『国書総目録』(岩波書店刊)の編集助手 1996年からハンセン病問題に関わり、メディアにルポを発表 著書 『証言・ハンセン病 もう、うつむかない』(筑摩書房刊) 『告発 ハンセン病医療―多磨全生園医療過誤訴訟の記録』村上 絢子・内藤雅義・並里まさ子・和泉眞藏編著(皓星社刊) |
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内容 |
国賠裁判を期にハンセン病の世界に関わって28年、カメラマンとライターの夫妻のライフワークの集大成。 |
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所蔵情報 |
貸出可能 :1 |
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