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  書名:地震と虐殺 : 1923-2024

 
書名(K)
副書名
叢書名 叢書番号
巻書名
原書名
著者等 安田浩一
出版者 中央公論新社
出版地 東京 出版年 2024.6
資料種別 歴史 > 日本史 > 日本史
形能 598p ; 20cm
ISBN/ISSN 978-4-12-005686-4
図書分類 210.69
注記 安田浩一 1964 年静岡県生まれ。ジャーナリスト。週刊誌記者を経て2001年よりフリーに。事件や労働問題を中心に取材・執筆活動を続ける。2012年、『ネットと愛国』で第34回講談社ノンフィクション賞を受賞。15 年、「ルポ 外国人『隷属』労働者」(「G2」vol.17)で第46 回大宅壮一ノンフィクション賞(雑誌部門)受賞。著書に『「右翼」の戦後史』『ルポ 差別と貧困の外国人労働者』『ヘイトスピーチ』『団地と移民』『なぜ市民は“座り込む”のか』などがある。
内容 日本社会は関東大震災における虐殺を教訓としなければならない。東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、韓国…。徹底した現地取材をもとに、日本では何が変わり、何が変わらないのか、事件が及ぼし続ける多様な風景を炙り出す。
所蔵情報
 貸出可能 :1

 
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