|
 書名：ヘイトスピーチと対抗報道 集英社新書 |
|
| |
|
|
|
| 書名(K) |
|
|
| 副書名 |
|
|
| 叢書名 |
|
叢書番号 |
|
|
| 巻書名 |
|
|
| 原書名 |
|
|
| 著者等 |
角南圭祐 |
|
| 出版者 |
集英社 |
|
| 出版地 |
東京 |
出版年 |
2021.4 |
|
| 資料種別 |
社会科学 > 政治 > 国家と個人・宗教・民族 |
|
| 形能 |
262p 18cm |
頁 |
|
|
| ISBN/ISSN |
9784087211627 |
|
| 図書分類 |
316.81 |
|
| 注記 |
|
|
| 内容 |
2016年の「ヘイトスピーチ解消法」施行以後、過激なヘイトスピーチデモは減る一方、ネット上での差別発言はいまだ横行している。その背景にはいわゆる「官製ヘイト」や歴史修正主義があることは見逃せない。本書は、「共同通信ヘイト問題取材班」としてヘイトスピーチデモの現場で取材を重ねてきた著者が、メディアはそれとどのように向き合ってきたのかを検証。日韓の戦後補償問題を長年追い続けてきた著者だからこそミクロとマクロ両方の視点からの解説が可能となった、「ヘイトスピーチ問題」の入門書である。 2016年の「ヘイトスピーチ解消法」施行以後、過激なヘイトスピーチデモは減る一方、ネット上での差別発言はいまだ横行している。その背景にはいわゆる「官製ヘイト」や歴史修正主義があることは見逃せない。本書は、「共同通信ヘイト問題取材班」としてヘイトスピーチデモの現場で取材を重ねてきた著者が、メディアはそれとどのように向き合ってきたのかを検証。日韓の戦後補償問題を長年追い続けてきた著者だからこそミクロとマクロ両方の視点からの解説が可能となった、「ヘイトスピーチ問題」の入門書である。「〈中立〉を掲げた無難な報道に逃げ込まず、ヘイトクライム・レイシズムに本気で抗うための一冊。」――フォトジャーナリスト安田菜津紀氏推薦！ |
|
| 所蔵情報 |
 貸出可能 ：1 |
|
|
|
|
|
