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書名:歴史のなかの朝鮮籍 |
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書名(K) |
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副書名 |
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叢書名 |
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叢書番号 |
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巻書名 |
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原書名 |
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著者等 |
鄭栄桓 |
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出版者 |
以文社 |
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出版地 |
東京 |
出版年 |
2022.2 |
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資料種別 |
社会科学 > 政治 > 国家と個人・宗教・民族 |
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形能 |
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頁 |
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ISBN/ISSN |
9784753103683 |
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図書分類 |
316.81 |
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注記 |
資料館写真提供 |
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内容 |
国籍か、それとも出身地かーー。1947年5月2日、日本の外国人法制に登場し、今日に至るまで存続している「朝鮮籍」。植民地支配からの解放後も日本で暮らし続けた朝鮮人たちに与えられたこの奇妙な「国籍」の歴史を、日韓の外交文書、法務省や地方自治体の行政文書、裁判記録、そして政党・民族団体の残した文書などの一次史料を精緻に読み解くことで明らかにする。 要約・抄録 内容紹介(図書館選書用) : 1947年から今日に至るまで残り続ける「朝鮮籍」。国籍と出身地の間で揺れ、「二重にねじれた変則状態」を生み出した戦後において、いかにこの奇妙な「国籍」が在日朝鮮人の尊厳を守る錨となったかを描き出すもうひとつの… |
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所蔵情報 |
貸出可能 :1 |
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