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  書名:植民地支配下の朝鮮農民:江原道の事例から

 
書名(K)
副書名
叢書名 叢書番号
巻書名
原書名
著者等 樋口雄一
出版者 社会評論社
出版地 東京 出版年 2020.3
資料種別 歴史 > アジア史.東洋史 > 朝鮮
形能 276p 、20cm
ISBN/ISSN 9784784512102
図書分類 221.06
注記 植民地下の朝鮮13道のうち、火田民(焼き畑農業者)が多かった江原道は最も死亡率が高かった-。現地で文献を探し、日本植民地下の農民生活を中心にした論文を書き続けた著者の仕事をまとめた、実証的な歴史研究の書。
内容 部分タイトル 植民地末期の朝鮮農民と食 : 江原道農民を事例として 部分タイトル 江原道における韓国併合反対独立戦争 : 一九〇七〜一九一三年 部分タイトル 一九三〇年代の江原道邱井里の農民生活について 部分タイトル 一九三〇年代の江原道医療状況と朝鮮農民 部分タイトル 朝鮮総督府の麻薬政策と朝鮮人の麻薬患者 部分タイトル 江原道における日本への強制労働動員 部分タイトル 江原道における敗戦直前直後地方権力の移行と労働動員 部分タイトル 江原道小作・火田農民 朴慶雨・李成順ご夫婦の証言 部分タイトル 戦時末期朝鮮邑面の機能と朝鮮人民衆との乖離につい
所蔵情報
 貸出可能 :1

 
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